ある日、Twitterアカウントにログインすると・・・
 

 
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 
 
 
「あなたのアカウントは現在凍結されています。
詳しくは凍結されたアカウントをご覧ください。」
 
との突然のメッセージ・・・Σ(゚д゚lll)
 
本当にガーン!!!って感じ・・・
 
 
そこから凍結解除の異議申し立てを行うなど
凍結の解除って非常に手間なんですよね。
 
※凍結解除の異議申し立てについては
こちらを参考にしてください。
⇒ Twitterアカウントが凍結された時の解除方法
 
また解除できるかどうかもTwitter側での判断となり、
凍結解除申請が認められなければ、
永久凍結 となりそのアカウントでの運営ができなくなります。
 
そうならないためのもTwitterの利用規約を
しっかり守って運営を心がけることが大切になります。
 
そこで今回は、
Twitterアカウントの凍結の原因について
主要なもの7つのポイントをまとめてみました。
是非参考して健全な運営を心がけてくださいね。
 

目次
➀ 利用アカウントの大量作成
 
Twitterの複数アカウント運営は禁止はされていません。
そのために個人が運営するアカウントと趣味のアカウントなど
複数のアカウントを使っている人も多いです。
 
この複数アカウントの運営もやはり限度があります。
何個までという規定がないためにその数は決められないのですが、
一般的な限度を超えたものは凍結対象の危険性があります。
 
特に、一度に大量のアカウント作成を行うとその可能性が
高くなり、連鎖凍結という形ですべてのカウントが凍結した例も
少なくありません。
 
何個からNGという基準を明らかにしてないため、わかりませんが
常識的な範囲内での複数アカウント運営を行いましょう。
 

➁ 一度に大量のフォロー&アンフォローを行う
 
フォロアーを獲得するためにはフォローをして
フォロー返しを行うことになります。
 
また、そのフォローしたアカウントがフォロー返しを
しなかった場合、フォローを外していきます。
そのことをアンフォローといいます
 
しかし、沢山のフォロワーを集まるために、
一度に大量のフォローを行ったり、またフォロー返しのないアカウントの
大量のアンフォローを行うという行為は一般に利用する常識的な
範囲を超えているために凍結の可能性が非常に高くなります。
 
ここも何人までOKという基準はないですが、
一般的な常識の範囲での運営を心がけていきましょう。
 
➂ 運営するアカウントのブロック・スパム報告
 
Twitterの機能として利用者が悪質と判断すると、
その対象アカウントに対してブロックやスパム報告が
行えるようになっています。
 
ブロックやスパム報告が多い場合、凍結の対象となります。
ここも公序良俗に反しない常識的な範囲での運営さえ
心がけておけば問題になることはないと思います。
 

➃ 公序良俗に反するツイート内容
 
上記➂の内容と一部被りますが、ツイート内容が常識の範囲を
逸脱する物がその対象となります。
以下がその一例です。
 
・暴力やアダルトコンテンツなど刺激の強い内容
・非合法な内容
・脅迫行為、脅迫やテロ行為の助長を含め、暴力行為を行う内容
・特定の人物に向けた攻撃的な行為や嫌がらせ
・自殺や自傷行為をほのめかす内容
 

➄ ツイート内容がアフィリエイトリンクばかりの場合
 
Twitterは本来SNSとしての利用目的のためにあります。
そのツイート内容がアフィリエイトリンクばかりだと凍結の対象となります。
SNSとしてのコミュニケーションツールとしての利用を
心がけましょう。
 

➅ ハッシュタグ#とツイート内容が合わない
 
ハッシュタグはそのツイート内容を一覧検索できる
便利な機能なのですが、その内容と合わないツイートを
繰り返した場合に凍結の対象となります。
 
内容に合わせたツイートを行いましょう。
 

➆ 複数アカウントからの多重投稿
 
運営する複数のアカウントから全く同じ内容をツイートする
行為を行った場合、凍結の対象となります。
 

主に7つ、アカウント凍結の原因について解説しました。
その他については Twitterルール を参考にしてください。
 
また、凍結してしまった場合はこちらを参考に
凍結解除の異議申し立てを行って下さい。
 
※凍結解除の異議申し立てについては
こちらを参考にしてください。
⇒ Twitterアカウントが凍結された時の解除方法
 

いずれにせよ、常識の範囲内で運営する分には
凍結の可能性は限りなくゼロに近いと思います。
 
健全な利用を心がけ、
SNS本来のコミュニケーションツールとして
楽しくTwitterを使ってもらえればと思います。
 
以上、この記事が参考になれば嬉しく思います。
 
 
 
											











 
							
							
							
															 
							
							
							
															 
							
							
							
															 
										
					