季節の様々な行事ごとなど
日本人が大切にしてきた暦
私はスケジュールなど
グーグルカレンダーを活用しているのですが、
啓蟄、土用、大寒など
季節ごとのしきたりや行事
また、月の満ち欠けなどの運用が
知りたくて、これまで
別のカレンダーを確認していました。
これらが、グーグルカレンダー
一つで表示できる方法がありました。
今回はその方法についてお伝えします。
今回の二十四節気を取り込むと
このように表示されます。
Googleカレンダーに二十四節気他を表示するには、
国立天文台の暦計算室が提供している
Googleカレンダーを取り込むと簡単に
カレンダー上に表示する事が出来ます。
取得情報は以下のものがあります。
利用状況に合わせて選んで取得します。
・日食・月食・日面経過(国立天文台暦計算室)
・国民の祝日および休日(国立天文台暦計算室)
・惑星現象(国立天文台暦計算室)
・朔弦望(国立天文台暦計算室)
・二十四節気・雑節(国立天文台暦計算室)
それでは手順を解説していきます。
国立天文台暦計算室のWEBページに移動します。
⇒ http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/
ページが表示されたら、
「今月のこよみ powered by Google Calendar」を
クリックします。
「今月のこよみ powered by Google Calendar」
ページの右下「+Google Calendar」をクリックします。
国立天文台の暦計算室が提供している
Googleカレンダーを取り込むと簡単に
カレンダー上に表示する事が出来ます。
取得情報は以下のものがあります。
利用状況に合わせて選んで取得します。
「これらのカレンダーを追加しますか?」が
表示されたら、以下の5つの中から
利用するものを追加していきます。
・日食・月食・日面経過(国立天文台暦計算室)
・国民の祝日および休日(国立天文台暦計算室)
・惑星現象(国立天文台暦計算室)
・朔弦望(国立天文台暦計算室)
・二十四節気・雑節(国立天文台暦計算室)
今回は5つ全てを追加しますので「すべて追加」をクリック。
全て取り込むと下記のように表示されます。
また、後で表示させる or 表示させないも
選択する事が可能です。
右上の歯車のマークをクリックし
「設定」をクリックします。
左上「カレンダー」を選択し、
必要なものだけチェックボックスに
チェックを入れると選択できます。
以上、
季節のイベントなど便利に使っていただけると
嬉しいです。