芸能人は歯が命!
昔、そんなフレーズが大流行しました。
やはり白い歯って健康的なイメージで
強く印象に残って良いですよね♪*゚
もちろん口腔衛生上も良いです♪*゚
むしろ見た目よりこっちのほうが大事です。
齒 ( 歯茎 ) も年齢と共に衰えて
今の健康指針では8020運動といって
80歳で20本の自分の歯を残そうって
やっていますね。
そのためには普段からのケアあが一番大事。
私も定期的に歯垢除去など
定期チェックも兼ねて歯医者さんには通っていますが
今回は白い歯を得るために
3つの自分でできるデンタルケアについて
お伝えしていきますね(o^-‘)b グッ!
1つ目
歯ブラシはいつ変えればいいの?
こんな疑問が湧いてきます٩(ˊᗜˋ*)و
歯ブラシの交換時期ですが、まだ使えると想って
半年とか使い続けていませんか?
毛先が広がったら交換と言われていますが
1か月毎とか2か月毎に交換すると決めて
新品に交換すると良いです。
毛先が広がることをその時期にしていると
歯ブラシ自体の弾力がなくなり
十分な歯磨き効果を期待できません。
また歯と歯茎の間の歯周ポケットに
毛先が入らずに歯垢を残すことになり
歯周病の原因となってしまうことになります。
まだ使えると想いつつもその効果を期待できなくなる以上
思い切って交換しましよう。
先程もお伝えしたように
2か月毎に交換すると決めて
偶数月の毎月1日は歯ブラシ交換の日と
しておくとわかりやすいですね(o^-‘)b グッ!
2つ目
歯を白く健康に保ちたいなら
ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使いましょう。
これは研磨剤が入ったタイプで
歯の表面の汚れを削り取ってくれます。
これは歯を白くするというよりは
表面の汚れを削り落とすので、歯本来の白さが
出てくるということ。
尚
普段から汚れ落としが出来ているなら
ホワイトニング効果の歯磨き粉は使わなくて良いですよ。
3つ目
歯の表面の汚れを落とす
歯ブラシのブラッシング方法は
歯ブラシを歯ぐき側から歯の先端部分に向けて
「クルッ」と回す、ローリング法という方法で
磨いていきましょう。
歯茎の歯周病の予防には
歯周ポケットを意識して毛先を差し込むイメージ。
歯ブラシを細かく横にスライドさせて磨く
バズ法を使ってケアしていきます。
歯と歯の間は
フロスも使ってクリーングしていくことが
大事になります。
既に歯石となっている場合
ご自身で無理に削り取ろうとせずに
歯や歯茎のチェックも兼ねて
歯医者さんにいかれることをおすすめします。
普段から自分でできることを実施して
年齢を重ねても健康的な自分の歯で
食事を楽しめるようにして行きましょうね*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚