ドコモのMNPドコモのMNP予約番号をネットから取得してみました。
※MNP予約番号とは
MNPとはMobile Number Portabilityの頭文字をとったもので、
今お使いの携帯電話番号はそのままで
移転先の携帯電話会社のサービスをご利用できる制度のことです。
その際に払い出される管理番号がMNP予約番号になります。
今回は
ドコモユーザーである私が楽天モバイルに
キャリア変更をしようとMNP予約番号を取得していきます。
2021年3月28日現在
携帯キャリア4社で低価格のスマホのサービスが本格展開
我が家でも今までは4台のスマホ
月間利用料が3万円オーバー
できることなら少しでも抑えたい。
昨年の菅総理誕生から総務省指導で一気に
低価格化が進み本当に有り難い。
ただ
携帯キャリアも低価格のサービスはネット経由の
受付のみとなって
利用者にとってまだまだハードルの高いものになっています。
とはいえ
我が家の場合、同じドコモのサービス
ドコモ ahamo ( アハモ ) に4台とも変更しても
月額利用料が、約12,000円
これまで30,000円を超えていたものと比べると
18,000円以上安くなる。
これが年間だと
216,000円とバカにならない金額。
ネット経由の申込だけだとしても
やらない手はない。
しかも今回は
そのうちの2台は楽天モバイルにしてみます。
理由は3つ
1、居住地域が楽天の電波供給エリアになったこと。
2、1年間利用料が0円で利用が可能 ( 2021年4月7日申し込みまで )
3、保有している2台の端末が楽天モバイルで使えること
上記の理由により
楽天モバイルに変更しようと
今回はMNP予約番号の取得をしていきたいと想います。
dアカウントをお持ちでない場合は
dアカウントの登録から行ってください。
手順は以下です。
( ドコモH )
MNP予約番号の発行手続きを行っていきます。
まずはこちをクリック
( ドコモHP )
⇒ https://www.nttdocomo.co.jp/support/cancel_mnp/
dアカウントにログインします。
ログイン完了すると
携帯電話番号ポータビリティ ( MNP ) のお手続きページに移ります。
下にスクロールしていくと
手数料の項目画面になります。
携帯番号の番号移行に関して事務手数料が
現契約キャリア ( この場合ドコモ ) と 移行するキャリアの
両方から請求があります。
キャリア移行の手数料については
3月末までで4月からは無料になります。但し今回 ( 私の場合 ) は3月中にMNP番号を発行して
3月中にキャリア変更するので手数料はかかることになります。
また4月にキャリア変更した場合でも
3月中にMNP予約番号を払い出した場合は手数料がかかりますので
注意が必要です ( ドコモのみ )
ドコモ以外のキャリアは
全てMNP予約番号の発行日時に関係なく、
4月に変更手続きをしたものは無料で行なえます。
上記の金額や説明を確認してOKであれば
下にスクロール
「 確認の上次に進むをクリック 」
次ページ
注意事項他、確認します。
下までスクロール
全てOKであれば
「 同意した上でMNPのお手続きに進む 」 をクリック
次ページ
希望手続きをチェック
内容控えのメールの送付先を選択します。
「 次へ進む 」をクリック
内容を確認してOKであれば
「 この内容で手続きを完了する 」をクリック。
予約番号が発行されました。
指定したメールにも同内容が届いているはずです。
実際の携帯電話移行手続きまでは
無くさないように控えなどとっておくといいですね。
またMNP予約番号は発行から15日間有効です。
その間にキャリア変更の手続きをしましょう。
MNP予約番号の発行手順は以上となります。
私の場合
楽天モバイルの店舗に変更手続きに行きますが
その際に必要となるモノもお伝えしておきますね。
契約は携帯電話契約者本人が出向くことが必要です。
未成年の場合は親が同伴必須。
● 証明書
免許書・マイナンバーカードなど
本人が確認できるもの。 保険証の場合、プラスして本人の住民票。
● MNP予約番号
以上が必要となります。
今回はスマホ ( スマートフォン )は、今使っているモノを流用するので
SIMのみの契約となります。
その場合に楽天モバイルで使える端末かどうかの確認が必要です。
今回は
以上になります。
この春から一気にスマホ利用料が
リーズナブルになって、また5Gサービスもエリアが
今後広がっていく期待もあるので
とても嬉しいことですよね。